FPの家

1. 発泡ウレタンの優れた防水性

地域の気候や風土によって多少異なりますが、高温多湿のうえに、雨や雪、そして台風の多いわが国では、強い風雨にさらされても構造や性能に影響のない「水に強い」家であることが最低限、必要なポイントとなります。

2. 高い断熱、保温性能を持っている

真夏の暑さや真冬の寒さを室内に伝えることなく、また室内の空気を外に逃がさない。そんな断熱や保温の性能も住まいに求められる大切なポイントとなります。UA値は0.25前後になります。

3. 気密性が高いから騒音に強い

便利な場所であればあるほど、周囲の音が気になります。家そのものに高い気密性が備わっていれば、夜もぐっすりと眠れる静かな暮らしを送ることができます。ご家族の穏やかな毎日のためには気密性は非常に大切です。

4. 頑丈な建物で地震に強い

歳月を経ても変わらないウレタンを使用しており、品質と性能を保ち続けます。かけがえのない財産である家。家族の暮らしをしっかりと支え、ともに歴史を刻み続けます。

• 2017年度にFPウレタン断熱パネルが壁倍率大臣認定を取得。（硬質ウレタンフォームが主耐力として認められたのは業界初となります）

5. 結露とは無縁の、健康な毎日

結露には、表面結露と内部結露があります。とくに問題なのは、直接目に見えない内部結露です。高温多湿なわが国において、健康な暮らしを送るためには「住まいの結露対策」が重要。FPの家は結露対策も万全です。

6. 省エネで経済的

冷房費や暖房費がかさむからといって「我慢する省エネ」では、本当の快適な暮らしとは言えません。家そのものに高い性能が備わっていれば、我慢は必要ありません。「快適」と「省エネ」の両立を実現可能です。